こどもを守るネットワーク

↑こちらのポスターを見かけことはありませんか?
東京・多摩地域の交通機関等に掲示されている「こどもを守るネットワーク」の取り組みを知らせるポスターです。
このネットワークでは、三多摩地域の行政、企業、労働組合などの団体が連携して、地域での子どもの見守り活動を行っています。
このたび、総会の開催にあたり、学習会にて講師を務めました。

市民防犯の視点から、子どもの見守りの意義や効果を解説。
さらに、地域企業が行うことのメリットや価値の創出についても紹介-
おもに個人が取り組む「子ども110番の家」が減少傾向にある中で、企業による見守り・助け合いの取り組みは大きな底力となり得ます。
これから、地域住民や保護者、子どもたちへ取り組みを知らせていくことで効果が高まると考えられます。
地域や子どもたちの安全を守る、頼れる企業の皆さんと出会いました!
市民防犯インストラクター 武田信彦(ヨッシー)