熊本日日新聞に記事が掲載されました。
子ども110番の家について。残念ながら、県内では減少傾向にあるそうです。全国的にも、10年でおよそ2/3に減ってしまったとか。
高齢化や戸建減少等の自然減だけでなく、「意味がない」「必要性がない」といったモチベーション低下も垣間見えます。
子ども110番の家は、増やす理由はあっても、減らす理由はありません。子どもたちを地域で守る防犯意識の啓発、万が一の際の保護は、子どもの防犯対策上欠かせないものだからです。
地域における市民防犯の必要性や意義をコツコツ発信してまいります。
市民防犯インストラクター武田信彦