大人も防犯ブザーを

16日の中日新聞・東京新聞に記事が掲載されました。
自分を守るための道具=防犯ブザーの重要性と使用のコツについて。
小学校の低学年生が持つ物…といったイメージが根強いです。
高学年生以降になると、所持率もグッと低下します。
じつは、一般市民が安全に持ち歩ける防犯道具は、ほぼ防犯ブザーだけです。
相手に危害を与える防犯道具=催涙スプレー、スタンガン等は、使用にあたり加害リスクが生じる場合があるため、持ち歩きたい場合は所轄の警察署で相談してください。
オンラインでも記事が配信されています(こちら)。
身を守る選択肢として、ぜひ再認識していただければと思います。
市民防犯インストラクター 武田信彦(ヨッシー)