【三重県】学生対象の防犯プログラムを行いました!

学生防犯ボランティア研修

参加者同士の交流も大切に!

三重県警察本部が実施した学生防犯ボランティア研修にて講師を務めました。
若者たちが地域防犯へ参画できる機会を増やすべく、各地で開催されています。

さて、どのような研修を行えばよいのか―

何より、防犯ボランティアを前向きに捉えることができる分かりやすい内容とともに、学域を超えた交流なども魅力ではないでしょうか。

名札には「呼んでほしい名前」を記入してもらいました。
冒頭から少しずつ交流を交えて、レクチャーや実技(ゲーム)、そして、アイディアを出し合う時間(グループワーク)など。

場に慣れて、人に慣れて、アイディア出しの時間へ!

今回は、「闇バイト」「自転車盗」「参加しやすいボランティア」をテーマに、4名ずつのチームで、同世代へ伝えるためのアイディアを出してもらいました。
想像を超える意見や切り口が集まり、警察官たちも驚いていました。

留学生が複数名参加していたことで、意見の幅も広がったと感じます。

学生の主体性こそが、学生防犯ボランティア推進のカギです!

市民防犯インストラクター 武田信彦(ヨッシー)

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